CASE STUDY修理・整備の事例紹介

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2024.04.03タント 令和6年式 タイヤ交換をしました。 LINEでの事前ご予約にてスムーズに作業取り掛かりました。待ち時間

作業時間:20分 その間はカフェtime。 ホットコーヒーや温かいお茶を飲んでお待ちいただいています。

タイヤ交換の時期になりましたねタイヤ交換をするときは平らな場所で作業しましょう。

当店では2柱リフトを使用して作業していきます。サイドブレーキを確認します。エンジンを停止します。

ホイールカバー付きの場合は、外します。車両にはジャッキポイントがありますのでチェックしましょう。
お車の取扱説明書に記載されていますので、確認すると良いです。
タイヤの確認をします。ひとまわり釘などの異物が刺さってないか?確認して空気を調整します。
空気圧が適正でないと乗り心地が悪くなったり、燃費が悪くなったり、片減りしたり、高速道路などスピードが出るところではバースト(パンク)することがありますのでしっかり調整しましょう。また、走行していきますと、月に0.1Kgほど減ることがあります(これはタイヤのゴムが微小な空気分子を完全に閉じ込められない為、気温によって内圧が変化することがあるといわれています)1~2か月に一度は空気圧の点検・調整するのも良いですね。お車によってはセンサーがついていてお知らせしてくれることもあります。
車両は規定トルクでナットを締め付ける必要があります。これを誤ると重大な事故につながることがあります。
乗用車100~120Nm 軽自動車80~100Nmと言われています。大型車はもっと大きい力で締め付けています。
トルクレンチを使用する目的は過剰締め付けを防ぐこともあり、ねじ山がつぶれたり、ボルトが伸びてしまうことがあります、逆に力が少ないとゆるんでしまうこともあり注意が必要です。
また、一定走行後(たとえば100Km走行後など)増し締めをおすすめいたします。
トルクレンチは、専門店や量販店でも販売しています。
タイヤの溝が減ってくると、特に雨の日に止まりにくくなりますので危険です。
ホイールナットの種類ですが、60°テーパー座(多くのホイールに使用)・球面座(ホンダ車に多いです)・平面座(トヨタ、ミツビシ、日産)に使用されています。
ホイールにあった形のナットを使用することが大切です。気になる方は当店のスタッフにお声がけください。ラインでも受付しています。
タイヤ交換の料金は2,200円~となっております。詳しくはお問い合わせください。
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